しょうたんブログ

独り身アラフォーメンタル弱めが道を探す(さまよう)ブログ

【行動】大切なものを失おうとしているときの行動

1、冷静になる
といっても、冷静になろうとしてなれるものではない
呼吸を数える
ゆっくりと、ラクな姿勢で
光をおとす
そして目を閉じて
ゆっくりと、数える

2、自分にとって、何が大切か
そうじゃないものがたくさん目に入ってくる
それらは、心を惑わす
そこに向かう意識は、本当は必要ないものなのかもしれない
それらを手放す
そこには勇気がいる
どんな勇気か
自分を信じる勇気
これまで、生きてきた人生で、
判断することは十分にやってきたじゃないか
そう自分に言い聞かす
それらがぜんぶなくなったとしても、
そこからまた一歩踏み出せる
そう自分に言い聞かす

3、まずは心を前向きにする
とはいっても、前向きにできるのであれば、はじめからそうしてる
でも、できないわけじゃない
きっと、自分で自分を追い込んでいるものがある
でも、本当は自分を向上させるって楽しいもの
そう自分に言い聞かす
苦しいものじゃないんだ
それは、味方なんだ
上を向こう
そしたらさ、瞳孔がひらくんだ
そしたらさ、脳は勝手に勘違いするんだ
自分は前向きなんだって
音楽もいい
コイツ、ノッてるんだって
香りを嗅ぐのもいい
コイツ、余裕があるんだって
方法なんていくらでもある
それに目が向かないだけなんだ

4、僕らには仲間がいる
そいつらは、きっと助けてくれる
でもさ、できないことだってある
でも、大切なのは、ツラい気持ちをわかってあげられるかどうか
そういう気持ちに向き合ったことがないとしたら、
仲間がそんな状況にいるとき、
手を差し伸べることすらできないかもしれない
ひとりで乗り越えなくてもいい
結果的に乗り越えていれば、
それでいいじゃないか