20200930永劫回帰
かわいがってた猫が実家の猫が死んでしまった。
メンタルキツいとき、いっしょに寝たりして、心を癒してくれる存在だったから、すごく悲しい。。
オレさ、実家に帰ってないんだよね。
親とも全然話してない。
結婚の前のやりとりで、当時、仕事がキツかったのもあって、心をすり減らしちまった。
何をするにも気力が足りなくて、土日もベッドに横たわるばかりでさ、奥さんとの結婚生活も、二人の関係がうまくいかないというよりも、気力やエネルギーが足りてなくて、理想はあってもカラダが動かなくて、自暴自棄になってしまって、幸せになろうと積み上げてたものを、自分でぶっ壊してしまった。
強制されることに無理矢理従おうとすると、人生がぶっ壊れる。
親は、オレのことがわからないと言いながらも、自分が正しいと、自分の考えを押し付けてくる。
言っても変わらなかった。
わからないと言いながらも、わかろうともしないし、オレの考えを尊重しようともしなかった。
それでも、これまでは時は流れてきてたけど、不安が心の根底に流れていて、これ以上耐えようとすると、もう耐えられなくて、人生がぶっ壊れちまう。
死んじゃったアイツといっしょに、布団で横になってる時間、しあわせだったな。
畳の居間にはこたつがあって、じぃちゃんも居て、傍らで猫がゴロゴロしてて、イヤなことあったり、心がすさんでいたのを緩やかに癒してくれた。
分子のぶつかり合いで生まれた俺ら、
そのぶつかり合いは永遠に続く、そのなかで、
また同じように心が休まるような時間はやってこないのかなと思う。