20200716【重要】やさしくて強くて、大切なものがわかってて、そして、弱い僕の味方で勇気をくれるじいちゃん
じいちゃんが夢に出てきた。
フリースを着ていて、これは肌触りのよか~とか言ってる。
23、4℃くらいあって、「暑くない?」と訊いたら、「いや、ちょうどよか」と言っている。
さらささんってことばを使う。
判断力がある。
クルマを手放す決断もそうだし、じいちゃんのこころはきっと充たされているんだと思う。
ひとで充たされているんだと思う。
失うことが怖い、だとか、不安だとか、
それは翻って、僕のこころが、ひとで充たされていないことを意味する。
同時に、そのひとが存在してるだけで幸せという、
そんな感覚を得られていないことを意味する。
じいちゃんはマウントとったりしない。
僕がこどもの頃からそうだった。
こんな未熟で、いじめられっ子で、そして弱くて友だちのいなかった僕にも、愛情をくれる。生きてていいんだよって、そのままでいいんだよって、勇気をくれる。
ひとは自分を傷つけるもの、そんなまちがった思い込みをはずそう。
親切と丁寧、対等を与えれば、それは与えなくてもいけないし、与えすぎてもいけない。
でも、裏心なく、きちんと丁寧に接し続けていれば、それでたどり着く場所があるはず。
じいちゃんと執着心
じいちゃんとネコ
じいちゃんの好きなこと、野球を観ることと映画を観ること