ぶつかる勇気を持たなければ痛い目を見る
僕は日和見族のひとり
ただ、メンタル面に難があったり、
人付き合いが苦手だったり、
またいろいろと頼まれやすい性格もあり、
いろいろと負荷が増えすぎてやりたいことをやれないでいる。
そんな感じで生きてきた。
自分を抑えて、周りを気にして。。
その結果、
というかいろいろな場面での選択が悪いんだろうけど、
すごく苦しかったりする。
いちばんは自分を押し殺して、身動きできなかったりすること。
今日も自分にとって、すごく大きなことでうまくいかないことがあった。
友人が励ましてくれた。
頑張った自分を褒めてあげろ、と。
泣きたくなる。
本屋に行って、来年の手帳と、友だちから「何度も読め」と勧められたカーネギーの「道は開ける」を買った。
ぶつかる勇気をもつことは、すごく大切だと思う。
僕は、これまでそれを持てずにいた。
正確に言うと、持てた時期もあって、そのときは自分を出せていたのかもしれない。
叩かれるのが怖くて、自分を出せなくなった。
それすら言い訳で、パニック発作やうつ病を、自分を出す勇気を持てないことの理由にしているのかもしれない。
ただひとつ、
勇気を持てないことで、大切なものを失おうとしている。
また、勇気を持ったときに叩かれることよりも、
大きな悩みや苦しみ、それが僕を苦しめてるような気がする。