しょうたんブログ

独り身アラフォーメンタル弱めが道を探す(さまよう)ブログ

ぶつかる勇気を持たなければ痛い目を見る

僕は日和見族のひとり

ただ、メンタル面に難があったり、

人付き合いが苦手だったり、

またいろいろと頼まれやすい性格もあり、

いろいろと負荷が増えすぎてやりたいことをやれないでいる。

そんな感じで生きてきた。

自分を抑えて、周りを気にして。。


その結果、

というかいろいろな場面での選択が悪いんだろうけど、

すごく苦しかったりする。

いちばんは自分を押し殺して、身動きできなかったりすること。


今日も自分にとって、すごく大きなことでうまくいかないことがあった。

友人が励ましてくれた。

頑張った自分を褒めてあげろ、と。

泣きたくなる。

本屋に行って、来年の手帳と、友だちから「何度も読め」と勧められたカーネギーの「道は開ける」を買った。

ぶつかる勇気をもつことは、すごく大切だと思う。

僕は、これまでそれを持てずにいた。

正確に言うと、持てた時期もあって、そのときは自分を出せていたのかもしれない。

社会に出て、パニック発作うつ病を経て、

叩かれるのが怖くて、自分を出せなくなった。

それすら言い訳で、パニック発作うつ病を、自分を出す勇気を持てないことの理由にしているのかもしれない。

ただひとつ、

勇気を持てないことで、大切なものを失おうとしている。

また、勇気を持ったときに叩かれることよりも、

大きな悩みや苦しみ、それが僕を苦しめてるような気がする。