ストレスの減らしかた

１１月２６日月曜日

きょうは帰ってきて、キムチの揚げどうふとご飯を食べた。

しっかり食べた。

そのあと、断捨離するマンガを５冊スキャンかけて、

ご飯を炊いて、アイロンがけして、お水取りに行って、

お風呂入りながらマンガを読んで、ベッドに入って寝る。

宅急便も受けたし、思い返してみると、いろいろやったなぁ。

自分を誉めてあげたい。

そのなかで感じたことは、やっぱり、

ひとつのことをひとつずつやっていく、

それがストレスを減らすコツなんだなと思った。

スキャン以外特にやらなかったから、それが自分にとってよかったんだろうなと思った。

ツレがアウトドアに少し興味を持ってくれたみたいで、

それがうれしかった。

本の、そういう部分に線が引かれていた。

もうちょっと、がんばってみようと思う。

朝、起きてから、アサデスとか、情報番組を見ない。

情報ダイエットを無意識にやっている。

やっぱりそれだけ、情報が溢れて多すぎるってことだろう。

刺激が強いと、刺激が多いと、それだけ自分に対するストレスも大きくなっていく。

２年経って、もう３年たとうとしてるけど、職場になれた。

最初のうちは、職場に行って、緊張することばかりだったけど、

もう緊張はしないし、マイペースで居られていると思う。

同時に、

緊張感がなくなっている部分もあるから、そこに対してのケアは必要だと思う。

マンガをスキャンして、そしてマンガを小脇に抱えて、

で、旅に出る、という

それが、僕の新しい趣味になりそう。

いろんな街を観に行く。

高城剛さんの本（ライフパッキング）と、phaさんの本（ひきこもらない）を参考にしている。

ほんとは、戻ってきてほしい

でも、仕事が忙しいと、本当に自分のことでいっぱいになってしまって

なかなか、時間がとれなくなってしまう。

ただ目の前の仕事で精一杯で、、、

いい感じにちからが抜ければいいのにと思う。

ちからが入った状態が続いてしまっている。

ちからをうまく、抜ければいいんだけれど。

シングルタスクでやることと、普段から脱力すること、

その２つが大切だと思う。

オレって、身勝手なものだと思う。

オレは、同僚の方に、異動してからすごくお世話になってきた。

怖いところを何度も助けてもらってきた。

上司にも、いろいろと助けてもらった。

そし先輩にも、本当に、本当に何度も助けてもらってきた。

それなのに、

感謝の気持ちを持てなくなってる気がする。

ツレについてもそれは一緒で、

慣れてきたのと同時に、感謝の気持ちを持てなくなってきている。

両親についても、そうなのかもしれない。

そんなんで、しあわせになれるわけないじゃん。

感謝の気持ちをこころから持てない人間がしあわせになれないのは当然のことだと思う。

ひとが離れていくのもわかる。

仲間についてもそうだ。

ひとが離れていく。

これは、今の状況は、ほんとうに彼女が言うように、オレが自分自身で招いたことだ。

高校時代とか、いろいろあったけど、成績悪かったり、

いじめにあったりしてきたけど、

でも、オレは、そんなには嫌われてはいない。

だから、その気持ちを持ってぶつかっていけば、きっとだいじょうぶなんだ。

自分を信じるって、きっとそういうこと。

自分の懸命さを信じる、ひとに頼る、

それで精一杯やって見えてくるもの、あるはず、

きっとあるはず。

だから、閉じこもらなくていいんだ。

感謝の気持ちさえあれば。。。