20200607朝方気分がわるい
昨日、パソコンに残る昔の写真を観た。
温かいひとたちにかこまれている写真や
動物を大切にしようとする写真を観ながら、
涙がでてくる。
今の自分が、いかに異常なのかを感じた。
ここ以外にも仕事はあるし、心が満たされていないと、その先も見えてこない。
メンタリストDaiGoは、思考を変えるためには、まず行動を変えるとよい、とよく言っている。
おそらく、今の自分は生きていくのに、仕事していくのにやっとで、
そして、そのことに大きく依存している。
十分に自己肯定できるような、そんなメンテナンスができていない。
でも一方、もし、日記とかノートだったりをつけていなければ、僕のメンタルはもっと悲惨だっただろう。
なにがよくないのか、考察してみた。
まず調子が良くない自分が、情報の渦の中にいるということだ。
世の中にはいろんな情報があふれていて、それに触れるたびに、繊細な心ならば、そこから不安の原因になりそうなところを切り取ってくる。
ネットニュースは自分の見たいようにみるから、マイナスの思考のときには、そのマイナスが強化されていくように思う。
マイナス思考のときには、情報を絶つこと、
そして、時間はとるけど、こうやってベッドの上であったり、自分のリラックスできる体勢で、自分の心と向き合う時間をとること。
また、情報をとるなら、新聞であったり映画であったり、受動的な情報のほうがメンタルにはいい。
生活のみだれは、自己肯定感を減らし、不安を増幅させる。
だから、睡眠が十分にとれているか、疲れがたまっていないか、には敏感になったほうがいい。
自己肯定感が落ちてくると、暴飲暴食やジャンクフードにも手を伸ばしがちになるし、
なくても死なないどうでもいいようなことをスマホで観たりして、夜更かししがちになる。
そしてそれを自己投資と勘違いしそうになる。
そういう疲れている自分には、2つのアプローチが必要だと思う。
ひとつはミニマリスト的なマインド、
これは、それ関連の動画やブログだけに触れることで、感受性の高い自分は、プチ洗脳される。
もうひとつは、本を読むこと。
DaiGoがおすすめする本を読んで、自己受容の癖をつけることと、アドラーの考えを取り入れて積極的に自分を変える勇気を持つことだと思う。