20200911【注意喚起です2】出張のときは注意
出張中、感染のことなんか何も考えてなく、いろんなところをうろついた。
でも、それでかかってしまったら、今後自由に動くことが制限されかねない。
もっと冷静になり、リスクを抑えたなかで動くことが必要だと思った。
そう考えると、クルマで行って、途中で飯を食って、できるだけ接触を避けることがいちばん賢い。
もし、そうしないのであれば、
少なくとも、電車に乗って、地下鉄に乗り換えるために、外は暑くエアコン効いてるからって、空気の循環の少ない地下街を通って移動、
それなりに密になっている、三越みたいなデパートの地下でお土産を買う、というような、感染リスクの高い行動をとるのは賢くない。
それに、ひとりでいるよりも、複数人でいるときは気分が大きくなりがちで、
必然的に感染リスクを避ける行動も疎かになりがち。
冷静なときにアタマで考えると当たり前にできると思うけれど、
実際にその場になって、刺激があって楽しいだとか、高揚感に支配されていると、
相対的に感染リスクのことへの意識は小さくなる。
出張自粛となったら、さすがに哀しいから、
あらかじめ大体の行動を決めて、
それはリスクを抑えるためにやっているんだという意識を持ったうえで、行動することが、
これからも楽しい出張を長続きさせるために必要なことだと感じました。
刺激や楽しみが目の前にあるときに、マスクはしているとは言っても、感染リスクのことなんか、全然意識にのぼってこない。
冷静になった今は、そんな風に感じます。
公用で感染リスクが高い場所にいくときは、特に正しく感染を恐れたほうがいい、
それが今回感じたことです。
すべては楽しい出張を存続させるためです。
自分たちのためです。
もし感染してしまったらどうなるだろう、という若干の反省を交えつつ、感じたことを綴ってみました。
注意していても、ウイルスなんて目に見えないから、それがどこにあるのかなんてわからないし、運悪くそれがあるところに居てしまったら、フツウにかかる。
そうやって、今、もしかしたらかかってないかなとか若干心配しております。
長い自粛のが続いてたなかで、ひさびさ刺激のある場所に行ったりすると、高揚感で感染リスクのことなんて、すっかりアタマから抜け落ちてヤバい!