20200612労働が喜びになる方法
ここでなキーワード
ミニマムライフコスト
資産運用
不労所得基盤
代替不可能なスキル
まずはじめに、
自分のミニマムライフコストを知ること、
つまり、1ヶ月にどのくらいあれば、自分が不自由なく、そして快適に暮らすことができるのか、を知ること
次に、資産運用の種銭があるならば、
ミニマムライフコストの埋め合わせになるように、ほんの少しずつの利益を目指す。
リスクを計算して、もし仮に失敗したとしてもやり直せるくらいにすること。
これは何よりも重要で、これを間違うと、人生が詰んでしまうこともあり得る。
ドーパミンには終わりがない。
なので、あくまでもミニマムライフコストの埋め合わせとしてやる。
FXなど、リスクが大きい商品は、たとえばドル円であれば、20円くらいレートが落ちたとしても耐えられるくらいにリスクは小さくする。
小さな利益を狙い、またリスクをできるかぎり分散すること。
次に、不労所得基盤をつくりたい
これは、ブログやYouTubeもそうだが、
それ以外には、自分が、やっててイヤじゃない仕事をしているならば、それも含まれる。
高揚感を得られたり、自分らしく居られるならば、それは不労所得と考えたい。
最後に、代替不可能なスキルを身につけることだ。
これはいちばん難しいと思われるし、自分も含めて、大多数のひとが達成できないこと。
しかし、これを達成できれば、大きな強みになりうる。
そのためには、自分の興味のあることを追及していくこと。
そのためには、適切に感じる心の余裕は必要でそのためのメンテナンスは後日述べる。
またそれとともに、発信力を磨くことだと本にはよく書かれている。
ようは、考えるよりも行動し、トライアンドエラーを繰り返すと言うことだろう。
これまで、ごくごく当たり前のことを述べたに過ぎないが、仕事を目の前にすると、なかなかマイナスの感情から脱することができないので、まとめてみた。