【テレビ】動物のドキュメンタリーに心が動く
今日は、アタマに血が上ったような状態だった。
アタマばかりを使っていたのかもしれない。
気候も天気もよかったので
気分転換にと、温泉に行った。
サウナに入っていたとき、
テレビで高崎山の、生後すぐに
親と離れてしまった子ザルのドキュメンタリーをやっていた。
ひとりでなんとか、芋の端っこを集めて
生きている子ザル
そんな子猿に降りかかる試練、
ケガをして、動けなくなったり、
それでも温もりをもとめる姿は、
どうぶつ本来の持っている本能を感じた。
独りぼっちは寂しい。
不安だ。
そんな中、ツラいことがあるなか、
必死に生きている姿には、見習うものがあった。
温もりをもとめる、
それが本来の姿、
そして、最後には報われる、
それを信じて。